とりなくこえす・再び

by ミモリ

ちょっと前に軽い気持ちでBlogに「とりなくこえす」という記事を書いたわけなんですが、なんとこの記事、Googleで2位MSNサーチで3位になっておりました(泣)。

本当に知りたくておいでいただいた方には残念な結果になってしまったのと、「これ何?」と聞かれたのもあり、ついでながら書いておきたいと思います。

鳥啼く声す 夢覚ませ
見よ明け渡る 東を
空色栄えて 沖つ辺に
帆船群れゐぬ 靄の中

とりなくこゑす ゆめさませ
みよあけわたる ひんかしを
そらいろはえて おきつへに
ほふねむれゐぬ もやのうち

「いろはにほへと…」と同じような「いろは歌」で、明治時代に新聞社が募集したものだそうです。
http://www.asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/k010404.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%AF%E6%AD%8C

Wikipediaには

戦前には「いろは順」とともに広く使用されていた。

とありますが、私の世代でも教えている先生がいました。(習字だったか国語だったか、音楽だったか…)

昔から記憶力のめっぽう弱いわたくしですが、「とりなくうた」だけは、なぜか覚えています。美しい海辺の朝が目に浮かぶようで、言葉としてよりはイメージとして焼き付いていたのかもしれませんね。

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